東京:豊洲フロント

名和晃平「VIA-WALL」

感覚やリアリティを宿して浮遊するセル(細胞、粒)は情報化時代の感性の表現であり、それらはあらゆる物体や壁を通過します。豊洲のこれからのあり方、新しい世代を象徴するかのようです。

制作年:2010年
サイズ:H5000 × W3030 × D1600mm
素材:ミクストメディア

撮影:甲斐裕司

豊洲フロント 東京都豊洲3丁目2番20号