Artists

プロフィール

2004
倉敷芸術科学大学芸術学部教授(-2007)
1996
東京藝術大学美術学部絵画科教授(-2003)
1972
美学校に「中西夏之・素描教場」を開く
1969
美学校に「中西アトリエ」を開く
1968
美学校設立の企画に携わる
1965
土方巽、大野一雄らとの舞踏の協力が始まる
1963
第15回読売アンデパンダン展に出品
赤瀬川原平、高松次郎と共にハイレッド・センターを創設
1962
環状の山手線において行為を含む作品を高松次郎、川仁宏らと発表
1958
東京藝術大学美術学部絵画科(油絵専攻)卒業
1935
東京都に生まれる( - 2016)

主な個展

2024
「中西夏之:1962〜2011」SCAI PIRAMIDE、東京
2022
「中西夏之:时空韵律」Long Museum West Bund、上海、中国
2017
「中西夏之展 私は願う 太陽に向かって種子を播きたいと」女子美アートミュージアム、東京
「中西夏之個展」SCAI THE BATHHOUSE、東京
2014
「中西夏之 キアスム / chiasm」SCAI THE BATHHOUSE、東京
2012
「中西夏之 韻 洗濯バサミは攪拌行動を主張する 擦れ違い/遠のく紫 近づく白班」川村記念美術館、千葉
2009
「背・円」 SCAI THE BATHHOUSE、東京
2008
「絵画の鎖・光の森」渋谷松濤美術館、東京
2007
「遠くの画布 近くの絵 有るドローイングの“拡大と拡散”による受映膜の試み」加計美術館、倉敷、岡山
2004
「Halation・背後の月 目前のひびき」SCAI THE BATHHOUSE、東京
「カルテット 着陸と着水X」川村記念美術館、千葉
2003
「二箇所――絵画場から絵画衝動へ――中西夏之」東京藝術大学美術館、東京(カタログ)
2002
「中西夏之展 広さと近さ――絵の姿形」愛知県美術館、名古屋、愛知/愛媛県美術館、愛媛(カタログ)
1997
「中西夏之展 白く、強い、目前、へ」東京都現代美術館、東京(カタログ)
1995
「中西夏之――〈山頂の石蹴り〉へ――」愛知県美術館、名古屋、愛知(カタログ)
「着陸と着水 舞踏空間から絵画場へ 中西夏之展」神奈川県立近代美術館、鎌倉、神奈川(カタログ)
1989
「中西夏之展――正面の絵 緩やかに ひらかれゆくとき――」西武美術館、東京/軽井沢財団法人高輪美術館、軽井沢、長野(カタログ)
1985
「中西夏之展」北九州市立美術館、北九州、福岡(カタログ)
1984
「中西夏之作品・5月」西村画廊、東京(以降’86、’88、’90、’92、’95)(カタログ)
1980
「中西夏之 arc・ellipse」雅陶堂ギャラリー、東京(以降’81、’83、’90、’94、’97、’99)(カタログ)
1967
「中西夏之個展」南画廊、東京(以降’73年、’76年)(カタログ)

主なグループ展

2024
「Revolutions: Art from the Hirshhorn Collection, 1860–1960」Hirshhorn Museum and Sculpture Garden、ワシントンD.C.、アメリカ
2023
森美術館開館20周年記念展「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」森美術館、東京
2022
「MOT コレクション - コレクションを巻き戻す 2nd」東京都現代美術館、東京
「ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」ポーラ美術館、神奈川
2019
「100年の編み手たちー流動する日本の近現代美術ー」東京都現代美術館、東京
「Awakenings: Art in Society in Asia 1960s - 1990s」国立現代美術館、ソウル、韓国/シンガポール国立美術館、シンガポール
2016
「静かに狂う眼差し―現代美術覚書」DIC川村記念美術館、千葉
2015
「有為自然 ―岡崎和郎、伊勢﨑淳、中西夏之展」岡山県立美術館、岡山
「MOT コレクション」東京都現代美術館、東京
2014
「The Mirror: Hold the Mirror up to Nature」名古屋商工会館、東京
「Making Links:25 years」SCAI THE BATHHOUSE、東京
2013
「二年後。自然と芸術、そしてレクイエム」茨城県近代美術館、茨城
「ハイレッド・センター:『直接行動』の軌跡」名古屋市美術館、愛知/渋谷区松濤美術館、東京(2014年まで巡回)
2012
「東京 1955 - 1970年: 新しい前衛」ニューヨーク近代美術館、ニューヨーク、アメリカ
2011
「beyond」SCAI THE BATHHOUSE、東京
2010
「Iles jamais trouvees(Island Never Found)」ドゥカーレ宮殿、ジェノバ、イタリア/テッサロニキ現代美術館、中央マケドニア、ギリシャ/サン=テティエンヌ近代美術館、サン=テティエンヌ、フランス(2011年まで巡回)
2009
「静寂と色彩: 月光のアンフラマンス」DIC川村記念美術館、千葉
2008
「横浜トリエンナーレ」日本郵船海岸通倉庫、横浜、神奈川
「戦争と芸術 Ⅱ—美の恐怖と幻影」京都造形大学ギャルリ・オーブ、京都
2004
「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望2004」森美術館、東京(カタログ)
1994-95
「戦後日本の前衛美術展:空への叫び」横浜美術館、神奈川/グッゲンハイム・ソーホー、ニューヨーク、アメリカ/サンフランシスコ近代美術館、サンフランシスコ、アメリカ(カタログ)
1986
「前衛芸術の日本 1910-1970」ポンピドゥー・センター、パリ、フランス(カタログ)
1985
「再構成:日本の前衛 1945-1965」オックスフォード近代美術館、オックスフォード、イギリス/エジンバラ・フルーツマーケット・ギャラリー、エジンバラ、イギリス(カタログ)
1983
「日本の現代美術家5人」デュッセルドルフ州立美術館、デュッセルドルフ、ドイツ(カタログ)
1981
「1960年代--現代美術の転換期」東京国立近代美術館、東京/京都国立近代美術館、京都(カタログ)
1974
「日本—伝統と現代」クンストハレ・デュッセルドルフ、デュッセルドルフ、ドイツ
「ルイジアナの日本」ルイジアナ美術館、フムレベック、デンマーク/イェーテボリ美術館、イェーテボリ、スウェーデン/ヘニーオンスタッド美術館、オスロ、ノルウェー(カタログ)
1965-67
「新しい日本の絵画と彫刻」サンフランシスコ美術館、サンフランシスコ、アメリカ/デンヴァー美術館、デンヴァー、アメリカ/クラナート美術館、アーバナ、アメリカ/ジョスリン美術館、オマハ、アメリカ/コロンバス美術ギャラリー、コロンバス、アメリカ/ニューヨーク近代美術館、ニューヨーク、アメリカ/ボルチモア美術館、ボルチモア、アメリカ/ミルウォーキー・アート・センター、ミルウォーキー、アメリカ(カタログ)
1961
「現代美術の実験」東京国立近代美術館、東京(カタログ)

主なコミッションワーク

2008
オペラ「更級日記」舞台美術(作曲:ペーター・エトヴェシュ/演出:天児牛大)、オペラ座、リヨン、フランス
2002
「汐留のための『4ツの月』」制作、電通本社ビル(建築デザイン:ジャン・ヌーベル)、東京
1998
「着陸と着水のためのⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ」制作、VRテクノセンター(設計:リチャード・ロジャース)、岐阜
1997-98
オペラ「三人姉妹」舞台美術制作(作曲:ペーター・エトヴェシュ/演出:天児牛大)、オペラ座、リヨン、フランス

主なコレクション

文化庁
愛知県美術館、愛知
千葉市美術館、千葉
熊本市現代美術館、熊本
電通本社、東京
福岡市美術館、福岡
ふくやま美術館、広島
岐阜県テクノプラザ、岐阜
広島市現代美術館、広島
Hirshhorn Museum and Sculpture Garden、ワシントンD.C.、アメリカ
いわき市立美術館、福島
国際交流基金
DIC川村記念美術館、千葉
北九州市立美術館、福岡
龍美術館、上海、中国
三鷹市、東京
和歌山県立近代美術館、和歌山
高知県立美術館、高知
東京都現代美術館、東京
ニューヨーク近代美術館 、 ニューヨーク、 アメリカ
国立国際美術館、大阪
東京国立近代美術館、東京
名古屋市美術館、愛知
練馬区立美術館、東京
新潟市美術館、新潟
大分県立美術館、大分
大原美術館、岡山
ポーラ美術館、神奈川
セゾン現代美術館、長野
滋賀県立近代美術館、滋賀
塩釜市民交流センター、宮城
高松市美術館、香川
東京都美術館、東京
東京ミッドタウン、東京
栃木県立美術館、栃木
富山県美術館、富山
宇都宮美術館、栃木
The Warehouse Dallas、テキサス、アメリカ
山梨県立美術館、山梨
横浜美術館、神奈川